「PDFファイルへの文字の入力方法」

+++++++++++++文字の入力方法+++++++++++++
 (1)

PDFファイルに直接入力する場合は、ツールバーの「手のひらツール」がクリックされた状態になっている必要があります。入力できない場合は「手のひらツール」をクリックしてください。

 (2) PDFファイルのグレーの部分をクリックすると、画面上で直接文字の入力ができます。
次の項目に移動する時は、入力したい項目のグレーの枠内をクリックしてください。
 (3) マウスカーソルがの形に変わるチェックボックスは、クリックすることにより画面上で直接チェックマークを入力することができます。

 なお、文字入力後のPDFファイルは、Adobe(R) Acrobat(R) Reader5.0では保存できません。入力したデータはファイルを閉じると同時に消去されますので、あらかじめご了承ください。

+++++++++++++印刷+++++++++++++
(1)ツールバーの「プリント」をクリックするか、(2)プルダウンメニューからファイル/印刷(Windows)またはファイル/プリント(Macintosh)を選択します。印刷部数、および他のオプションを指定して、「OK」をクリックします。
 提供様式のPDFファイルはA4サイズまたはA3サイズになっています。印刷用紙は、それぞれの申請書ごとの指定に従ってください。


「Adobe(R) Acrobat(R) Reader 5.0の使い方」

+++++++++++++ツールバーの説明+++++++++++++
 (1) 開く  PDFファイルを開きます。
 (2) コピーを保存  PDFファイルを保存します。
 (3) プリント  PDFファイルを印刷します。
 (4)
検索   検索用の文字入力ウィンドウが開きます。探したい文字(キーワード)を入力し検索ボタンを押すと、 該当の文字が書いてある場所のの色が反転し示されます。
 (5)
ナビ ゲーションパレットウインドウの表示/非表示
  ナビゲーションパレットウインドウの表示/非表示を切り替えます。
 (6) 最初のページ  最初のページを表示します。
 (7) 前ページ  1つ前のページを表示します。
 (8) 次ページ  1つ後のページを表示します。
 (9) 最後のページ  最後のページを表示します。
 (10) 前の画面  ひとつ前の表示へ戻ります。
 (11)
次の画面   「前の画面」を押す前(直前)の表示になります。
 (12)
手の ひらツール  最初にファイルが開かれた時このボタンが押された状態で、手のひらのポインタになります。このボタンが押されている時、マウスをクリックすると手のひらが閉じたポインタになり、マウスを動かす事でファイルを前後左右に動かせます。ファイルが加工(WWWリンクや音声、映像のリンク)されている場合は、それに対応したポインタに変わります。(映像であれば”フィルム”のポインタになります。)
 (13)
ズー ムインツール/ズームアウトツール
  ファイルを拡大(縮小)します。拡大(縮小)したい所でクリックすると、その場所を中心に2倍(2分の1)に拡大(縮小)されます。
 (14)
テキ スト選択ツール  テキスト(文字)を選ぶ(選択する)します。(選択したテキストをコピーする事が可能です。)
 (15)
グラ フィック選択ツール  グラフィックを選ぶ(選択する)します。(選択したグラフィックをコピーする事が可能です。)
 (16) ズームアウト  ファイルを縮小します。
 (17)
倍率ボックス   今表示されているファイルの拡大・縮少率が表示されます。
 (18) ズームイン  ファイルを拡大します。
 (19)
実際の大きさ   実際の寸法(100%)でファイルを表示します。
 (20)
全体表示   ファイルの1ページ全体を表示します。
 (21)
幅に合わせる   アクロバットのウィンドウの幅でファイルを表示します。
 (22)
表示を右に回転   ファイルを時計まわりに90度回転します。
 (23)
しお   しおりを表示させる時に押します。(ファイルの作者が設定していない場合には、左側のウィンドウには何も表示されません。)
 (24)
サム ネール  サムネール(ファイルの縮小見本)を表示させる時に押します。(ファイルの作者がサムネールを設定していない場合には、灰色の書類が左側に表示されます。)

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