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NISA(少額投資非課税制度)

NISAQ&A

既に課税口座で株式投資信託を持っているのですが、これをNISA口座に移して非課税の適用を受けることはできますか?
非課税の措置の適用を受けることができるのは原則NISA口座の新規投資の場合だけなので、課税口座で保有している有価証券をNISA口座に移して非課税の措置の適用を受けることはできません。
NISA口座は、通常、金融機関に申込みをしてからどのくらいの期間で開設されるのですか?
金融機関が税務署に非課税適用確認書の交付申請の手続きを行ってから、非課税適用確認書が金融機関に送付されるまでには、通常、約4週間から6週間かかる見込みです。
なお、金融機関において、申請者(投資者)が金融機関の窓口で申込手続きをされてから、税務署に対して非課税適用確認書の交付申請の手続きを行うまでに一定の処理期間を要するものと思われますので、申込みをされてからどの程度の期間で口座開設されるかは、申込みをされる金融機関にご確認ください。
ある年に非課税枠を使い残したら、その分を翌年以降に繰り越せますか?
繰り越せません。例えばある年1年間の投資累計額が80万円となり20万円の非課税枠が残った場合でも、この20万円を翌年以降に繰り越すことはできません。
非課税期間の途中で売却することはできますか?
いつでも売却できます。
ただし、売却した場合、売却部分の非課税投資枠を再利用することはできません。
NISA口座で株式投資信託に100万円投資したら、運用途中で時価評価額が120万円になりました。非課税の措置は維持できますか?
投資の上限を計算するときは、時価評価額ではなく、投資額で行います。
従って、時価が100万円を超えても非課税の措置は維持されます。
NISA口座で発生した譲渡損失と、特定口座や一般口座での 譲渡益との損益通算や、その損失の繰越控除はできますか。
非課税口座に受け入れた上場株式などを売却した際に、譲渡損失が生じた場合において、その譲渡損失については、他の特定口座や一般口座での譲渡益と損益通算することや、繰越控除することはできません。
非課税期間(最長5年)が終わったらどのような扱いになるのですか?
選択肢が3つあります。
  1. 翌年の非課税投資枠へ移管する。
    一定要件のもと、時価120万円を限度に、翌年の非課税投資枠へ移管できます。
    120万円を超える部分は、課税口座である特定口座または一般口座へ移管できます。
  2. 特定口座など(課税口座)へ移管する。
    特定口座など(課税口座)へ全額移管できます。
  3. 売却する。
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