「公共工事入札保証」の取扱開始について
株式会社東北銀行(取締役頭取 浅沼 新)では、平成19年7月9日(月)より、「公共工事入札保証」の取扱を開始いたします。 本保証は、国や地方公共団体が公共工事の入札にあたって前年度より開始された「入札ボンド制度」に対応した制度です。 入札ボンドは、官公庁が発注する公共工事の入札工事について、落札者が工事請負契約を締結しない場合に生じる損害金に対して、銀行が損害金の支払を保証する制度で、入札参加者が発注者への入札保証金(入札参加予定金額の100分の3以上)の保証金の現金納付に代え金融機関等が発行する入札ボンドの提出で入札参加が認められる制度です。 岩手県・東北地方整備局は、本年7月より2億円以上の工事を対象とし、「入札ボンド制度」の導入を発表しており、当行では本入札保証制度によりお客様のニーズにお応えいたします。 |
【スキーム図】 |
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【商品概要】 | ||||||||||||||||||||
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