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投資型年金保険「びっくり箱」の取扱開始について

平成20年9月16日

 株式会社 東北銀行(取締役頭取 浅沼 新)では、お客様の多様化する金融資産運用ニーズにお応えするため、9月16日(火)から、マニュライフ生命保険株式会社(※)の投資型年金保険「びっくり箱」の取扱いを開始することとしましたのでお知らせいたします。
 当行では今後も、地域のお客様のさまざまなご相談に応じ、ニーズにあった商品をご提供していきたいと考えております。
 内容は、下記のとおりです。

「びっくり箱」の主な特徴は以下のとおりです。

○資産運用の目標を立てることができます。国際分散投資された特別勘定で積極的に運用します。

ご契約時に、目標値(基本保険金額※に対する積立金額の割合、110%・120%・130%・140%・150%)を設定できます。「世界バランス75(株式75%)」「世界バランス50(株式50%)」の2つの特別勘定からいずれかを選択し、積極的に運用します。

○ご契約日から1年経過以後、目標に達した場合は運用成果を自動的に確保できます。

積立金額が目標値に達した場合、積立金額が目標値に到達したことをマニュライフ生命からご契約者さまへ郵送でお知らせします。また、目標到達日の積立金額を責任準備金額として特別勘定から一般勘定へ自動的に移行しますので、運用成果を自動的に確保できます。

○死亡給付金と運用期間満了後の年金原資には最低保証があります。

「世界バランス50」を選択 運用期間(10年)満了後に基本保険金額の100%が最低保証されます。
「世界バランス75」を選択 運用期間(10年)満了後に基本保険金額の90%が最低保証されます。ただし、運用期間を3年間延長すれば基本保険金額の100%が最低保証されます。
(※)マニュライフ生命保険株式会社について
マニュライフ生命保険株式会社 (「マニュライフ生命」) は、マニュライフ・ファイナンシャル社のグループ企業で、世界的な格付け会社スタンダード&プアーズ社から、最高位の保険財務力格付けである「AAA」を取得しています(2008年8月末現在)。
マニュライフ・ファイナンシャルは、カナダを本拠とし、世界19ヶ国・地域で数百万のお客様にサービスを提供している金融サービスのリーディング・グループです。カナダおよびアジア地域では、マニュライフ・ファイナンシャルとして、また、米国においては、主にジョン・ハンコックとして事業を展開し、同社職員、エージェントおよび販売パートナーの広範囲にわたるネットワークを通じて、お客様に多種多様な保障商品や資産運用サービスを提供しています。マニュライフ・ファイナンシャルの管理運用資産は2008年6月30日現在4,000億カナダドル(3,930億米ドル)となっています。
マニュライフ・ファイナンシャル社は、格付け評価を得ている生命保険子会社が、スタンダード&プアーズ社の最高位格付けである「AAA」を取得し、上場している保険会社の、世界で2社のうちの1社です。

○びっくり箱のリスクと費用について

【運用のリスクについて】

この保険の資産は、特別勘定での運用期間中、主に投資信託を通じて国内外の株式・債券等で運用しており、運用実績が積立金額・将来の年金額等の増減につながります。このため、株価や債券価格の下落、為替の変動等により、積立金額および解約返戻金額(一部解約した場合、解約返戻金額と年金額等のお受け取りになる金額の合計額)が払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。その有価証券の価格や為替の変動リスクはご契約者に帰属します。

【お客さまにご負担いただく費用について】(この保険の費用は、以下の費用の合計額となります。)

ご契約時 契約初期費用として、一時払保険料に対して5%を特別勘定へ繰入前に控除します。
運用期間中 保険関係費として、特別勘定の資産総額に対して年率2.55%/365を乗じた金額を毎日積立金から控除します。また運用関係費として、特別勘定の投資対象となる投資信託の信託財産に対して(信託報酬)「世界バランス50」の場合は年率0.294%(消費税込)/365、「世界バランス75」の場合は年率0.378%(消費税込)/365を乗じた金額を毎日積立金から控除します。
年金支払期間中 年金額(年額)に1%を乗じた金額を毎年の年金支払日に責任準備金から控除します。
運用関係費のうち、信託報酬以外にかかる費用(信託事務の処理に要する費用、立替金の利息ならびに信託財産の財務諸表の監査に要する費用等)は、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができません。また、これらの費用は各特別勘定がその保有資産から負担するため、基準価額に反映することとなります。したがってお客さまはこれらの費用を間接的に負担することとなります。
運用関係費は、運用手法の変更、運用資産額の変動等の理由により将来変更される可能性があります。

【特にご注意いただきたい事項】

  • ○ご契約日から1年以内は、積立金額が目標値に到達しても運用成果を確保できません。
  • ○年金原資の最低保証は、「世界バランス50」と「世界バランス75」でお取り扱いが異なります。
  • ○ご契約を解約した場合、解約返戻金には最低保証がありませんので、一時払保険料を下回ることがあります。

以 上