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「利用者アンケートを受けて改善した事項」の公表について

 株式会社 東北銀行(取締役頭取 浅沼 新)では、当行の「地域密着型金融推進計画―平成17年4月〜19年3月―」に基づき、昨年12月に実施した「利用者アンケート」を受けて、平成17年度に改善した事項についてとりまとめましたので、お知らせします。
 当行では、利用者の皆さまの貴重なご意見を、今後とも商品・サービス等の改善に活用させていただくとともに、引き続き、地域密着型金融の推進に努めてまいります。

1.利用者アンケートの実施
(1)実施時期 平成17年12月
(2)実施方法 当行ご利用の個人、法人のお客様の中から無作為に選ばせていただいた1,988先に対し、アンケートを依頼
(3)回収結果 1,654件(83.20%)

2.利用者アンケートを受けて改善した事項
利用者の保護を更に充実させるために利用者の声を生かし業務改善を行うもの
利用者の声 改善事項
ATMのセキュリティー対策について、これまで以上に取組んでもらいたい。 類推されやすい暗証番号の使用者に対して、ATM画面で注意メッセージが出力されるようシステム対応を実施。
ATM使用時 出力される「取引明細票」の口座番号を一部非表示となるようにシステム対応を実施。
覗き見防止フィルムの設置拡大を引き続き行っていく。
キャッシュカード取引のモニタリング(異常な取引の検知)を継続して行っていく。
マーケティングの一環として、利用者のニーズを掘起し、特色ある金融商品・サービスを開発する等の改善を行うもの
利用者の声 改善事項
現在も、銀行支店での年金・社会保険無料相談会が毎月開催されているが、企業単位での相談会の機会を検討してほしい。 顧客企業等の要請により、当行の社会保険労務士が企業等に出向き年金・社会保険無料相談会を開催していく。
通帳、印鑑、キャッシュカードを紛失した場合の連絡先や暗証番号の変更手続き等について、ホームページに掲載してほしい。 通帳、印鑑、キャッシュカードを紛失した場合の連絡先や暗証番号の変更手続きに必要なものなど、利用者からよくある「問合せ事項」についてとりまとめ、当行のホームページ(HP)のトップに「とうぎんQ&Aコーナー」を策定・掲示した。
定期預金と投信信託のセット商品(商品名 達人技)の最低預入れ金額を下げて小口でも購入できるようにしてほしい。 定期預金と投資信託のセット商品の運用金額(現行セットで100万円)バーを引き下げ、利用者の運用投資機会の拡大に資する商品開発を行った。