東北銀行とは
東北銀行は、戦後復興期、県内経済をもっと活力のあるものにしなければならないとい う岩手県民の強い気持ちを受け、商工会議所が中心となって設立された戦後初(1950年)の普通銀行です。
当行の経営理念である「地域金融機関として地域社会の発展に尽くし共に栄える」は、そのような戦後復興期における中小企業への安定資金供給を使命として設立された背景から生まれたものであり、経営理念であると同時に「創業精神」でもあります。
当行では、より良い人材こそが銀行の発展、ひいては地域社会の発展への原動力となると考え、人材育成においてもこの経営理念を念頭に、充実した教育・研修を行っています。OJTでは、年齢の近い先輩行員が指導をする“ブラザー・シスター制度”を設け、新入行員が忌憚なく学んでいける環境が整えられています。
また、当行の自慢として「風通しの良い行風」があげられます。若い行員であっても意見を言う場が多く、その意見が採用されて開発された様々な商品は、お客様より好評を得ています。
このような環境の中で、行員一人ひとりがやりがいを見出し、更なる地域社会の発展のために貢献していきます。
◎事業拠点
事業所 57ヵ所
・岩手県48ヵ所
・宮城県5ヵ所
・青森県2ヵ所
・秋田県1ヵ所
・東京都1ヵ所
(2021年9月30日現在)