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常に高い山に挑戦しています。高い山を登り切った人にしか見えない景色がそこにはあるから…
原中支店
金子 直史
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國學院大学 経済学部
平成12年入行 |
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現在私は、渉外課の法人開拓を中心に活動しております。
まだまだ、当行にお取引のない企業様も多く、開拓の対象は無限大にあります。すぐに結果の出る仕事ではありませんが、そこにやりがいを感じます。
また、お客様との心の距離が縮まり、その結果お取引に繋がった時もうれしいのですが、その先も、永続的にお取引が広がっていけばいいなという、期待感を抱き続ける事も、やりがい、楽しさの一つです。
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銀行員らしくない銀行員！！
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日々私が心がけている事は、「銀行員として」というよりも、人として行動する事を心がけています。ビジネスマナーはもちろん、気配り、心配りなども欠かせません。そういう中で、昔、他の支店にいたころお世話になったお客様が、自分の転勤先の支店に「近くに来たから顔を見に来た」と寄って下さった時はうれしかったです。
当行の魅力を一つ…
とあるお客様に言われた一言
「とうぎんさんの行員は銀行員らしくなくていいよね」
ということです。
捉え方は様々ですが、「親近感の持てる」という、最高の褒め言葉として受け取っています。
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| 入行動機 |
| 地元岩手での就職を希望、誰もが接する「お金」を通じてより多くの人と出会う事ができる金融機関を選択しました。中でも採用担当者の人柄、優しさに惹かれ、この銀行の一員となりたいと強く思いました。 |
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| 入行後のキャリア |
| 平成12年4月入行、北上支店配属、出納係、渉外課を担当。平成16年4月夕顔瀬支店、平成22年4月水沢支店配属、平成25年4月原中支店 渉外課長。 |
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| 東北銀行の雰囲気 |
| お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん、弟、妹。そんな家族のような人たちに囲まれた職場です。 |
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| 就職活動中のみなさんへ |
| 自分の経験の中からひとつのエピソードを掘り下げて、そこから何を学んだか、それを今後どのように生かしていきたいか。自分の言葉で熱意を持って！ |
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