個人年金保険戻る

- 個人年金保険の特長
-
個人年金保険は、所定の据置期間または保険料払込期間が経過した後に、毎年、一定期間または一生涯、年金を受け取ることができる保険です。
なお、年金の種類は「変額個人年金保険」と「定額個人年金保険」に大別されます。
- 変額個人年金保険
-
■ 資産の運用実績により、受け取る年金額や解約返戻金額が変動(増減)します。 ■ 運用成果が期待できる反面、投資に伴うリスクが大きい保険です。 ■ 資産は特別勘定で運用されます。
- 定額個人年金保険
-
■ 年金受取期間中、毎年、定額の年金を受け取ることができます。 ■ 商品により、年金受取期間、年金の形態、および保険料の払込方法等を選択できます。 ■ 資産は一般勘定で運用されます。
- 個人年金保険商品 ラインアップ
-
(2024年5月1日現在)
保険商品名 引受保険会社
たのしみ未来
あしたも充実2
たのしみ未来グローバル
- 個人年金保険に関するご留意点
-
お客様にご負担いただく費用
ご契約者様にご負担いただく諸費用のうち主なものは以下のとおりです。
保険契約関係費 ご契約時の初期費用や、保険期間中、年金受取期間中の費用等、新契約の締結・成立・維持・管理に必要な経費です。 資産運用関係費 投資信託の信託報酬や、信託事務の諸費用等、特別勘定の運用により発生する費用です。 解約控除 契約日から一定期間内の解約の場合に積立金から控除される金額です(解約時のみ発生いたします)。 ※ 諸費用の合計額は上記を足し合わせた金額となります。 ※ ご負担いただく諸費用やその料率は、商品によって異なりますので、詳しくは商品ごとのパンフレットや契約締結前交付書面、ご契約のしおり・約款等でご確認願います。 投資リスク・ご留意点
■ 各お取扱商品の詳細は、商品パンフレットや契約締結前交付書面、ご契約のしおり・約款等にてご確認願います。 ■ 生命保険会社が経営破綻に陥った場合には、死亡給付金額、年金額、解約返戻金額等が削減されることがあります。
生命保険会社が経営破綻に陥った場合には「生命保険契約者保護機構」により保険契約者保護の措置がとられることがあります。この場合にも、死亡給付金額、年金額、解約返戻金額等が削減されることがあります。■ 保険商品は預金ではないことから、払込保険料の元本保証はなく、預金保険の対象とはなりません。また、ご契約は、お客様と引受会社との間で成立します。 ■ 当行が販売する保険商品の購入の有無が、当行におけるお客様と他の取引に影響を与えることは一切ございません。 特定保険契約には商品の種類により
次のようなリスクがあります<変額保険・変額年金保険> この保険は、国内外の株式、債券等で運用しており、運用実績が保険金額や積立金額、将来の年金額などの増減につながるため、株価や債券価格の下落、為替の変動により、積立金額、解約返戻金額は既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。 <外貨建て保険> この保険は、為替レートの変動により、お受取になる円換算後の保険金額がご契約時における円換算後の保険金額を下回ることや、お受取になる円換算後の保険金額が、既払込保険料を下回ることがあり、損失を生ずるおそれがあります。 <市場金利等によって解約返戻金が変動する保険> この保険は、市場金利に応じた運用資産の価格変動が解約返戻金に反映されるため、市場金利の変動により解約返戻金が既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
具体的には、中途解約時の市場金利がご契約時と比較して上昇した場合には、解約返戻金は減少し、逆に、下落した場合には増加することがあります。※ リスクの内容は、商品によって異なりますので、詳しくは、商品ごとのパンフレットや契約締結前交付書面、ご契約のしおり・約款等でご確認願います。
保険契約に関するご照会、ご相談・苦情、保険金のご請求に関するご照会、その他ご不明の点は、下記までお問い合わせ願います。
