世代別マネーアドバイス

悠々セカンドライフ世代

悠々セカンドライフ世代のポイント

ゆとりある時間を楽しく過ごしながら、お金を上手に使い、残すことも必要です。また、介護の問題も視野に入れておきましょう。
いざというときすぐに使えるお金を準備しておくことが大切です。

暮らしのお金 How Much?

主なレジャー費用

海外旅行

32.7万円

ハンググライダー、
パラグライダーなど

16.5万円

ゴルフ
(コース)

16.4万円

国内観光旅行
(避暑、避寒、温泉など)

11.1万円

出典:(公財)日本生産性本部「レジャー白書2015」

要介護状態となった場合の必要資金

  • 世帯主または配偶者が要介護状態と
    なった場合の必要資金

    初期費用

    80万円

    月々の費用

    7.9万円
    (年間94.8万円)

  • 世帯主または配偶者が要介護
    状態となった場合の必要期間

    必要期間

    59.1
    (約5年)

初期費用約80万円 + 年額約95万円 × 5年間
= 約555万円

出典:生命保険文化センター「平成27年度生命保険に関する全国実態調査」

お金の寿命

一言でセカンドライフといっても20年以上と長い期間です。今まで貯めてきたセカンドライフの生活資金も、取り崩すだけではいずれ底をついてしまいます。

老後生活資金2,500万円。毎月15万円ずつ取り崩していった場合、13年8か月。毎月10万円ずつ取り崩していった場合、20年8か月。

お金を長生きさせるための資産運用

セカンドライフの生活資金として、2,500万円の現金を確保したとします。そこから月々の不足額を補うために、毎月15万円ずつを使いながら、年率0.2%で運用すると、約14年で使い切ってしまいます。同じ金額でも年率5%で運用することができれば、使い切るのは約24年後となり、約10年も資産の寿命を延ばすことができます。

年0.2%で運用した場合約14年。年5%で運用した場合約24年。

商品・サービスのご案内

東北銀行ではお客様のご要望に応じた商品やサービスを各種ご用意しております。

相続について
お金を運用する
お金を借りる
試算する
そなえる

各種お問い合わせ・ご相談

店舗でご相談のお客さま

お電話でご相談のお客さま

とうぎんお客さま相談室0120-164-416

受付時間 9:00〜17:00(土・日・祝除く)

ページトップへ